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「ブレストがプレゼンをダメにする4つの理由」という海外の記事を見つけて、なかなか面白い視点だなと思いましたので、勝手ながら簡単に紹介したいと思います。

 

あ、タイトルとかの日本語訳はテキトーなので、翻訳がおかしい!とか、あんまり突っ込まないでくださいね 🙂

 

4 ways brainstorming can ruin your presentation | Articles | Main
ブレストがプレゼンをダメにする4つの理由

 

この記事の主張としては、「プレゼンを作るときの手法としてブレインストーミングは使ってはいけない」というもの。

 

なぜそうなのか、筆者は以下の4つの理由を挙げています。

 

1.  プレゼンにたくさんの情報を詰め込みすぎてしまう

 

ブレインストーミングはアイデアを発散させるので、とにかくたくさんの情報を集めます。

 

それら全てをプレゼンテーションに詰め込んでしまった結果、多くのことを言われすぎた聴衆は内容をほとんど覚えていない、ということになりがちです。

 

2.  編集に時間がかかりすぎてしまう

 

ブレインストーミングで出てきた情報やアイデアのうち、どれをプレゼンに盛り込むかをじっくりと考えなければなりません。

 

この絞り込む段階で時間がかかってしまうことになります。

 

ブレストで時間をかけて、その編集でまた時間をかけるなんて時間の無駄だと言い切っています^^

 

3. プレゼンのどこにフォーカスすれば良いかわからなくなる

 

自分自信で出したアイデアのせいで、色々なところに興味が出てしまい、プレゼンでフォーカスするポイントが自分でもわからなくなってしまうことが問題だと言っています。

 

4. プレゼンの中に関連性の薄い話題が入ってしまう

 

プレゼンテーションのフォーカスするべきポイントと、関連性のないポイントが紛れ込んでしまうことで、前後のつながりや、プレゼンの一貫性がなくなってしまうことを指摘していますね。

 

と、上記の理由からプレゼンをする前にブレインストーミングをするのは御法度だと結論付けています。

 

ではどうすれば良いか?

 

一番効果的な方法は、「とにかく情報の量を制限すること」だそうです。

 

聴衆というのは、プレゼンを聞いてもせいぜい1つのことしか覚えていないので、一つのポイントにフォーカスして話すことが重要だという点が結論でした。

 

このブログを読んで確かに面白い視点だな〜と思ったんですが、最後に個人的な感想を少々。。

 

確かに、忙しい場合などはプレゼンの準備に時間を取れない時などは、キーメッセージを一つ決めて、それを支えるための根拠だけを考えていくことが最短の方法でしょうね。

 

ただ、必ずしもブレインストーミングがプレゼンに悪影響を及ぼすだけだとは思わないです。

 

プレゼンで伝えたい事が決まっていて、かつ聴衆にどうなって欲しいかの目的がはっきりしている場合には、それを支える根拠やアイデアはなるべくたくさんあった方が良いですし、ブレストからビッグアイデアが産まれることもあります。

 

そういう意味では、ブレストをする時には、まずプレゼンのゴール、目的を決めてから行なうことで効果的なブレインストーミングや、マインドマップでの発想ができると思います。

 

ぜひこの考えを頭において、がんがんブレストしてみてくださいね。

 

photo credit: bildesheim via photopin cc