最近、知り合いのバンドのミュージックビデオを作ってみたいなと思ってるので、勉強も兼ねてYouTubeでMV関連の動画をよく見てました。
でもYouTubeでミュージックビデオを検索してもオフィシャルのMVがなかったり、いちいち広告が入ったりと、結構面倒くさく、見づらいなと思ってました。
そんな時、ウォーキング・デッド シーズン5目当てに契約したドコモの動画見放題サービス「dビデオ」あらため『dビデオ』のことを思い出し、そういえばdtvはミュージックビデオが充実してたはずと思って、見てみたら、なんとまあ、予想以上に充実しまくっていることに気づきました。
それもそのはず、dtvはドコモとエイベックスが協業してるサービスなんだとあらためて思い知らされました。今までは「Hulu にない映画・ドラマを見るためのサービス」という位置付けにしていたので、なんと勿体無い。。
では、使ってみてどの辺が神サービスだと思ったのかを紹介しますね。
大量のアーティストのMV、LIVE映像、カラオケ映像がある
MV映像だけの数がどれだけあるのかわからないですが、avex所属アーティストに限らず、とにかく大量のアーティストのミュージックビデオ、ライブ映像、そしてカラオケまでが配信されています。
dtvの動画数は120,000本以上もあって、仮にその半分が音楽系だとしても60,000本の動画ということになるので、かなり数は多いですよね。
アーティストを検索し、MV一覧、LIVE一覧を表示し、それを連続再生できる
自分の好きなアーティストを探して、そのアーティストの動画を連続で観れるというのは嬉しいですね。上記はAvril LavigneのMUSIC VIDEO一覧です。
プレイリストを簡単に作ることができて、バックグラウンドでも再生できる
プレイリストのリピート、ランダム再生はもちろん、スマホで聞いている場合にはアプリを閉じてバックグラウンドで音楽が再生できる点も嬉しいです。
MVをじっくり電車の中で観た後、そのまま電車を降りてiPhoneをポケットに入れたまま音楽を聴き続けられるのは快適ですね。
YouTubeアプリの場合、アプリを閉じたら再生が停止してしまいますもんね。
また、通信環境に合わせて「ふつう」「きれい」「すごききれい」「自動」と、画質も設定できるので、4G環境で聞いている時はある程度画質を落とすなどの調整もできます。
これに加えて、映画やテレビドラマも結構充実しているので、個人的にはかなり神サービスなんじゃないかと思ってます。見放題以外に話題作でも一本500園でレンタルすることもできますし。
取り急ぎ僕の場合はミュージックビデオを見て、映像の勉強をしたいと思ってますので、しばらくは電車の中で『dtv』漬けになりそうな予感です 🙂
あ、ちなみにドコモユーザじゃなくても簡単に登録できます。私はSoftbankユーザですw