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GH4_QMENU

この前のエントリでGH4のファンクションボタン(Fnボタン)のカスタマイズについて紹介しましたが、クイックメニュー内のメニューを、動画撮影に最適化するカスタマイズについて紹介してみたいと思います。

 

まず、クイックメニューですが、デフォルトではFn2ボタンに割り当てられていますが、Fn1に割り当てたほうが、ホワイトバランスやISO設定と近い位置に設置することになり、結果的に撮影時に必要とされる各種セッティングについてはこのエリアで、という感じにできます。

 

Fn1へのクイックメニュー割り当てについては、以下のエントリで紹介しています。

 

[Panasonic GH4] ファンクションボタンのカスタマイズ設定で動画撮影が快適! | オレンジコア・クリエイターメモ

  

 

ちなみに、今回もこちらのSolさんのブログを参考に(マネ)していますので、オリジナルの記事もぜひ読んでみてくださいね。

 

Shoot Better Video with these Quick Menu Settings for the Panasonic GH4

 

では、早速手順の紹介に行ってみます!

 

1. クイックメニューをカスタマイズ可能にする

 

最初はクイックメニューの設定ができない状態になっていますので、MENUボタンから「カスタム」設定に入り、「Q.MENU」を選択。プリセットからカスタムに変更します。

 

FullSizeRender 5

 

2. クイックメニューのデフォルト設定の消去

 

次に、クイックメニューにあらかじめ登録されているメニューを消去します。

 

まず最初に、Fn1を押して、クイックメニューを表示させます。

 

FullSizeRender 4

 

次に、左下のマークをタッチして、編集モードに入り、すでに登録されているメニューを指で上の枠内にドラッグして、一つ一つ消去していきます。

 

FullSizeRender 3

 

3. クイックメニューの登録(1ページ目)

 

以下のようにクイックメニューを動画用のセッティングにします。

 

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1. フォトスタイル – シネライクD、シネライクV、人物、風景などの効果を選択できます

2. 動画画質設定 – サイズ(フルHD/4K)、フレームレート、ビットレートなどの組み合わせを変更します

3. バリアブルフレームレート – スローモーション動画、クイックモーション動画を撮影します。動画画質設定によっては設定がグレーアウトして設定できません

4. EXテレコン – ONにすると画角が変わりズームになります

5. シンクロスキャン – テレビやPC画面を撮影するときのちらつきや横しまをシャッター調整を微調整して軽減することができます。

 

 

4. クイックメニューの登録(2ページ目)

 

1ページ目の登録が終われば、次は2ページ目の設定です。以下のように設定します。

 

FullSizeRender 8

 

1. ガイドラン表示 – タッチパネルにガイドラインを表示します。

2. ヒストグラム表示 – ヒストグラムとは、横軸に明るさ、縦軸にその明るさの画素数を積み 上げたグラフです。撮影した画像のヒストグラムの形状(グラフの分 布)を見ることによって、その画像の露出状況を判断することができるようですが、個人的にはあんまりよくわかっていません(笑)

3. モノクロライブレビュー – 撮影画面を白黒表示にすることができます。白黒で表示する方が、マニュアルフォーカス でピントを合わせやすい場合に便利な機能です。

4. タイムコード表示 – タイムコードの記録方法を設定します。

5. 動画記録方式 – AVCHD / MP4 / MP4(LPCM) / MOV のどの形式で記録するかを決定します。

 

Solさんの記事では、スチル撮影用に、クイックメニューの3ページ目に入れることも紹介していますが、普段あまり写真の設定を変えない場合はクイックメニューを2ページまでにしておいたほうが、簡単に早くクイックメニューを使えます。

 

僕の場合は、スチル撮影はほとんどお遊び程度しかしないので、動画撮影の時の快適さを求めるために1ページ目、2ページ目のみクイックメニューの登録をしています。

 

その辺りは個人の撮影スタイルに合わせて設定すれば良いと思います。もしクイックメニューまだ使ってない人がいたらぜひ設定してみてください 🙂