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プレゼンについて本格的に勉強したい!

 

と思い、重い腰をあげてグロービスマネジメントスクール(GMS)の「ビジネスプレゼンテーション」を受講しました。

 

 

 

プレゼンテーションをグロービスで学ぶ|東京校・大阪校・名古屋校
ビジネスにおいてのプレゼンテーションスキルを体系的に学ぶことができる講座

 

 

 

全6回、隔週のクラスで、レポートや宿題が多いので、仕事が忙しいときだと結構ハードなのですが、先日無事に修了することができました。

 

GMSのクラスは今までに何回か受けたのですが、この「ビジネスプレゼンテーション」が個人的には一番良かったかもしれないです。

 

具体的にクラスで学んだ点をいくつか紹介したいと思います。

 

1. プレゼンの聴き手を意識する!

 

クラスが始まってから何度も何度も重要だと叩き込まれたのは、「聴き手の分析」について。

 

プレゼンにおいては聴き手の分析が出来ていないとそもそも始まらない、ということで、どうやって分析するのかについて厚く(熱く)学びました。

 

例えばですけど、社長がある改革を行おうとして、社員にプレゼンする場合、聴衆を「社員」というひと固まりで想定する人が多いと思いますが、これだと全然不十分。

 

社員の中には、新入社員もいれば中堅社員もいるし、改革について賛成する人もいれば反対する人もいます。

 

これら「社員」を、属性によっていくつかのグループに分けて、それぞれのグループに対して訴えかけるメッセージを考えた上で、全体のプレゼンを考える必要があるんです。

 

言いたいことをとにかく資料に詰め込む人が多いと思いますが、聴き手をしっかりと分析しないと、相手の共感は得られないことを気づかされました。。

 

2. ストーリーラインはロジックをしっかりと!

 

スライドを作ったはいいけど、本当にそのスライドのストーリーは納得感があるものか?という点も非常に重要です。

 

納得感のないストーリーのプレゼンは、やっぱりロジックがしっかりとしていないことが多いです。

 

例えば、「Aという商品が一番良い」という主張に対して

 

  • 「なぜB商品じゃだめなの?」
  • 「Aが本当に一番なの?」
  • 「Aが一番良い理由はそれだけ?」

 

といった、プレゼンで聴き手が思うであろう疑問にすべて答えられている必要があります。

 

僕はこれがとにかく苦手でした。なぜならプレゼンを作り終わった時点で「終わった~」という安心感で、見返しをしないからですw

 

作ったプレゼンを自分で声に出して読んでみたり、何日かおいてからもう一度見直すと、自分のプレゼンが全然ダメだな~と思うことが結構多いです。

 

また、他人のフィードバックを受けたりすることでも、詰めの甘さをなくすこともできます。

 

3. 伝えるための技術を磨く

 

これは実際のスライドの「魅せ方」や、プレゼンターとしての表現力です。

 

ある数字をグラフでどのように見せたら効果的か?

 

インパクトを与えるスライドにするためには、視覚的にどう訴えればよいか?

 

相手の心に残る話し方、手振り身振りはどのようなものか?(デリバリースキルと言います)

 

これらについて、課題を与えられたりして学ぶことができましたが、一番良かったのはクラスの仲間にフィードバックをたくさんもらったこと。

 

やはり他人が見る自分のプレゼンは、自分が思っているのと全く違います。

 

このフィードバックを色々な人にもらえるだけでも、授業料分の価値はあるのではないかと。

 

プレゼンは結構得意だと思い込んでましたが、このクラスを受講してみて、自分はまだまだだな~と、ちょっとだけ落ち込みましたが、どこを直せばより良くなるかがわかったので、とても良かったです。

 

お客様や、社内でプレゼンの機会がある人で、一度プレゼンを体系的に勉強したい方はぜひ。

 

photo credit: allensima via photo pin cc