パナソニックルーロのモニターレポートもこれが最後の5回目です。
今回は、ルーロをこの2ヶ月使ってみた感想というか、まとめ的な記事にしてみたいと思います。
まず、ルーロが家にやってきて大きく変わった点を中心に、いくつかのポイントをあげてみます。
1. 週末の掃除で汗をかかなくなった
ルーロを使い始めて、これが一番大きな変化な気がします。ルーロのモニターをやることが決まった後、今まで使っていた従来の掃除機を、ハンディタイプのものに変更しました。
で、床のメイン部分をルーロに任せて、ハンディタイプの掃除機で、ルーロが掃除できない隙間の部分を補足的に掃除をするスタイルにしようと。
実際このスタイルに切り替えてみて、ルーロを週一回動作させて、あとは気になるテーブルの脚の真下とか、家具の隙間とかを、汚れが気になる度に掃除するようにしたところ、今まで週末に30分くらいかけて汗だくになりながら掃除機をかけることもなくなりました。
週末ゆっくりしたいのに、「掃除機かけなきゃ〜」というストレスから解放されたのは本当に嬉しいです。お世辞じゃなく 🙂
2. 自然とモノを片付けるようになった
ルーロにちゃんと仕事をしてもらうには、床に余計なものがないことが重要です。
出かける前にルーロの道を確保するためにいそいそと片付けるのですが、床にものが多いと、なかなか出かけられませんw
なので、普段から床にものを置かないことを心がけるようになり、出かける直前の数分で、ルーロが快適に動ける環境をセットできるくらいになりました。
今まで床に散乱していたモノ達は、いまは収納の中に大半が収まっていますので、部屋がすっきりしています。
3. 家が埃っぽくなくなった
ルーロが来る前はの掃除は週一回だったのですが、週末になると、部屋の隅、ドアと壁の間などに、結構大きいホコリがたまっていました。
ルーロも週1回のペースなのでそこは変わらないんですが、ルーロで カバーできない部分をこまめにハンディ掃除機で掃除しているからなのか、部屋の隅にホコリがたまることはなくなりました。
それだけで、なんとなく気分もすっきりして、快適感が増した気がします。
あと、個人的にはルーロのダストボックスのメンテナンスがやりやすくて好きです。
まあ最近の掃除機は簡単お手入れが当然なのかもしれませんが、ダストボックス自体がコンパクトで、しかもちゃんと動作させる前にダストボックスがいっぱいなことを声で教えてくれるので便利です。
メンテはこんな感じで一瞬です。(撮影時に緊張してワタワタして1分くらいかかってますが 笑)
ということで、最後にまとめですが、ルーロを買うべき人は、こんな人物像だと勝手に結論付けます!
「週末の掃除が面倒くさい人」
→ ほとんどはルーロにお任せしましょう!
「ホコリアレルギー、花粉症の人」
→ルーロがかなりの量のホコリ・花粉を取ってくれます
「普段から片付けをしない人」
→これは副次的効果ですがw 片付け癖がつくと思います
まあ、ざっくり言うと、「面倒くさがりな人」でいいかもしれません 🙂
何を隠そう、僕自身が相当な面倒くさがりなんです。。
ロボット掃除機が掃除を全てやってくれるわけではないですが、この面倒くさがりには自信のある僕の、掃除・片付けに対する姿勢を変えてくれるサポート役として、十分過ぎるほど役に立ってくれたかなと思います。