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今回は書評エントリです。

『わかったブログ』運営者のウェブマーケターであり、ブロガー、かん吉さんの電子書籍『人気ブログの作り方』を読みました。

ブログをやっている関係上、「人気ブログ」という言葉にはどうしても敏感になってしまいます。

わかったブログ

結論から言うと、僕自身はとても面白く読ませていただき、参考になりましたが、これだけを読んで人気ブログを作るのは難しいかなと思いました。書籍のバッシングでは全然ないですよ 🙂

というのは、書いてある内容はブログを運営していくにあたってのマインド、考え方が中心の内容となっているので、具体的な方法論についても書いてありますけど、そこまで深く書いてないからです。

本当のブログ初心者は、どうやってブログを始めようかとか、どのブログサービス、レンタルサーバがいいのかとか、全然わからない人が多いと思うので、そういう人には向かないですね。

どちらかというと、すでにブログを始めていて、なかなかアクセスが伸びなくて悩んでいる人にハマる本だと思います。

ちなみに僕の中で参考になった点は、以下の2点です。

ブログ記事のタイトルに、専門用語やニッチなブランド名は利用しない

もともと僕はアフィリエイトでSEOを勉強してきたこともありますので、記事タイトルに検索キーワードが入っていることの重要性はもちろん知っていますし、検索エンジンの世界でそれは今も真実だと思います。

でも、ブログ記事をバスらせたり、SNSやRSS経由で読んでもらいたい時には、逆効果になることもありえることに気づかされました。

確かに特定の関心のある商品の場合ならまだしも、自分が興味のないキーワードが入ってるタイトルがTwitter やFacebook で流れてきても大半がスルーするというのはわかります。

人気ブログになるために重要なのは、検索エンジンからくるアクセスではなく、タイトルに興味を持ってもらい、内容に共感してもらって、リピーターになってもらうことなんですね。

同じことを何度も書く重要性

これまで何となく、ブログではこれまでに書いた記事と同じ話題がかぶらないように気をつけていましたが、重要で読んでもらいたい内容は何度も書くのが良いみたいです。

ブログには日々新しいリピーターができるのですが、過去の記事は読まれないというのが大きな理由ですね。

あと、リピーターはいつもの話題があると安心するものなので、ブログにメインストリームを持つという意味でも、同じ話題を繰り返し切り口を変えてポストするのは重要なことだということです。

読まれるブログを育てて行きたい人にはオススメの本です。