ページを選択

WordPress のカスタマイズはこれまで自己流でやってきたんですが、そろそろちゃんと覚えないとなと思い「WordPress デザインブック」を購入。

 

姉妹本の「WordPress レッスンブック」も買おうかどうか迷いましたがこちらはインストールなどの基本から解説している部分で自分が知っている内容も多そうなので今回は見送りました。

 

 

買ってみて毎朝少し早起きして10ページずつくらい進めてきましたが、サンプルコードを毎日少しずつ例にならって書くだけで WordPress のカスタマイズ方法について理解できる良書だと思います。

 

個人的に気に入ったポイントは以下の2点です。

 

1. WordPressでどのようにPHPが使われているかがわかる

 

PHP自体はちゃんと勉強したことがないので、いつもWordPressのソースを見てカスタマイズする際に、HTMLとして出力されている部分がどのPHPのタグで出力されているのかいまいち確信が持てなかったのですが、本書で勉強した後はソースを見るとある程度の構造が理解できるようになりました。

 

そのため、「トップページのこの部分を消して別の記事を挿入したい」とか「サイドバーのナビゲーションの表示方法、デザインを変更したい」という頭で思ったことを、どこを変更すれば良いかが簡単にわかるようになったのが嬉しいです。

 

PHPタグを全て覚えたわけではないのでもちろんまだまだ調べながらカスタマイズしていますが、WordPressをカスタマイズするためだけのPHPの知識なら、本格的にPHPを勉強しなくても、この本だけである程度わかると思います。

 

2. サンプルソースが全てCD-ROMに掲載されている

 

PHPコードを手打ちしていてたまに間違えてしまうと、エラーや表示されなかったりしますが、間違いを探すのに結構な時間がかかります。

 

その際、レッスン毎のサンプルコードが付属のCD-ROMに掲載されているので、とりあえずそれをコピペして、自分のコードと見比べると、問題解決がとっても早くなります。

 

基本は覚えるために手打ちでコードを書いていましたが、間違えた場合にはサンプルがあったのでとても助かりました。

 

本書では白紙の状態から一からテンプレートをカスタマイズしていきますので、WordPressのテンプレート構造を理解して、カスタマイズが行なえるようになりたいと思う人にはとても参考になる本だと思います。おすすめ。

 

WordPressが全然わからないという人は、このデザインブックよりも「WordPress レッスンブック」から始めるのが良いかも。

 

photo credit: Dunechaser via photopin cc