FOR TEAMS

描くと、会議が変わる。

本音が、出てくる。

グラフィックファシリテーション|まるラボ 丸山ユウジ

会議やワークショップの対話を、その場で絵にしながら進めます。議論が対話に変わり、決めたことが動き出す会議を、グラフィックファシリテーションでつくります。

これまでご一緒した企業・団体

(順不同・敬称略)

PROBLEM

こんな会議に、なっていませんか

どの会社にも会議はあって、なんとなく良くないことも、みんな知っています。ただ「会議は変えられない」と思っている人が多い。僕は21年、会社員として会議に出続けてきたので、その感覚はよく分かります。

WHAT HAPPENS

グラフィックファシリテーションとは

会議やワークショップの対話を、進行しながらその場で絵にしていく手法です。議事録のように後から記録するのではなく、話している最中に、目の前で絵が育っていきます。

絵にすると、会議で何が起きるのか。

まず、広がる

発言がその場で絵になると、言った人は「伝わった」と感じ、聞いていた人は「自分もそう思っていた」と気づきます。遠慮や思い込みの枠が少しずつ外れて、普段は出てこない本音や発想が出てきます。

そして、自分たちでまとまる

広がった話は、絵を眺めると全体が見えます。参加者は自分たちで論点を整理し、優先順位をつけて、決めていきます。人に決められた結論ではなく、自分たちで決めた結論だから、翌週に動きます。

そして、チームが同じ絵を見る

広がって、まとまったあとに残るのは、一枚の絵です。それまで各自の頭の中でバラバラだった「成功の絵」が、目の前で一枚になる。ここまで来ると、誰かが指示しなくても動きが変わります。

本気で何かを取りにいっているチームが、同じ絵を見た瞬間に動き出す。それを見るのが、僕がこの仕事をしている理由です。

※グラフィックファシリテーションという手法そのものについては、グラフィックファシリテーション協会のサイトをご覧ください。僕もここで学んでいます。

WHEN

こんな会議のときに

グラフィックファシリテーションが効くのは、こんな場面です。

なかでも、締切と発表の場があるチーム——新規事業、ピッチ、社内審査、合宿、大会——には特に効きます。時間がないからこそ、同じ絵を見て走る必要があるからです。

ほかに、グラフィックレコーディング研修(描いて伝える・引き出す技術を社内に)も行っています。

ORGANIZATION

社長と社員をつなぐ組織開発

社長の想いと、社員の想いを、同じ一枚に。

会議を変えようとすると、多くの場合、もう一つ手前の問題に気づきます。社長の考えが、社員に伝わっていない。社員が何を考えているのか、社長にも見えていない。組織の詰まりの多くは、この見えなさから生まれます。

1on1で本音を引き出すコアドローイング(個人向けセッション)と、場を動かすグラフィックファシリテーションを組み合わせて、社長と社員の想いを段階的に一枚の絵にしていきます。

社長の想いを一方的に配る場ではありません。社員一人ひとりの想いも同じ紙の上に載るから、伝わり、動き出します。

  1. 社長の想いを一枚に

    まず社長との1on1。会社への想い、こうありたい姿を、対話しながら絵にします。

  2. コアメンバーの想いを一枚に

    次に、中核メンバー一人ひとりとの1on1。それぞれの「本当にやりたいこと」を絵にします。

  3. 全員で、向かう先を一枚に

    溜まった絵を持ち寄り、ワークショップで会社の向かう先を描きます。MVVや事業ビジョンの形にすることもできます。

規模・期間により個別にお見積りします。まずは社長との1on1(コアドローイング)からの導入も可能です。

CASE STUDY

導入事例

グラフィックファシリテーション・グラフィックレコーディングで関わらせていただいた事例です。揃えたい会議(MVV策定)、社内に技術を残す研修、引き出したい場(学会のキャリア対話)。三つの違う型があります。

アーキテイメント株式会社様
MVV策定ワークショップ

企画設計からワークショップ実施まで

壁一面のグラフィックを見ながら対話する参加者と、進行する丸山 参加者自身がペンを取り、壁に想いを描き足している様子 ワークショップで描かれたグラフィックのクローズアップ。「信頼」「パートナーシップ」の言葉 描いたグラフィックの前で参加者に語りかける丸山

もともとバリューはあったものの、ミッションとビジョンはこれから、という状態からのスタートでした。企画段階からご一緒し、当日はメンバーの対話をその場で絵にしながら、会社への想いをひとつずつ引き出していきました。

絵を見ながら語ることで発想が広がり、ワークショップの中でミッション・ビジョンの文章骨子まで完成。現在は最終決定に向けて、社内で仕上げのプロセスに進んでいます。

「絵を見ながら自分たちの会社への思いを語ることで、発想が広がった」

「ビジュアル化された自分の思いを改めて見て、気づきになった」

参加者の声

KDDIアジャイル開発センター株式会社様
グラフィックレコーディング研修(実務応用特化型)

研修プログラム設計・講師登壇・実務への応用支援とフィードバック|2025年3月

研修の様子。アイスブレイクで似顔絵を描き合う参加者 ホワイトボードに向かって、参加者がそれぞれグラフィックを描く実践ワーク 研修後に参加者が実務の会議で描いたグラフィックレコーディング(企画内容の整理) 研修後に参加者が実務の提案ミーティングで描いたグラフィックレコーディング

商談や提案の場で起きる「認識のズレ」を解消し、即戦力になる可視化スキルを社内に定着させたい——というご相談でした。グラレコを「記録」で終わらせず、対話やプロジェクト運営に活かせるツールとして自走できるようになることがゴールです。

研修では、「会社で実現したいこと」「改善したい課題とアイデア」といった実務そのもののテーマでワークを組み、「描く」技術だけでなく、合意形成につながる対話デザインまでを扱いました。参加者一人ひとりの絵に「なぜその絵を描いたか」を深掘りする双方向フィードバックを重ね、研修後も自走できるスキルとして育てています。

導入後は、商談・案件推進力の向上、認識ズレの解消による対話の質の改善につながり、研修満足度は「大変満足」「満足」の高評価をいただきました。下の3枚目・4枚目は、研修を受けた参加者の方が、実際の企画会議・提案ミーティングでご自身で描いたグラフィックです。

高分子学会 全国若手会様
グラフィックファシリテーション(キャリアワークショップ)

ワークショップ設計支援・グラフィックファシリテーション・記録|2024年11月

全国若手会ワークショップ。壁一面に並んだグラフィックの前で、参加者に語りかける丸山 床に座った参加者たちと、グラフィックを指しながら対話する丸山 当日のグラフィックのクローズアップ。「Think Together」「自分の強み・持ち味」の言葉 ワークショップ後、壁に並んだグラフィックの列。「あなたの点数は?」の投票シートも

コロナ以降、研究者同士のリアルな交流が減少し、表面的な議論を超えて「共創の萌芽」を生み出す仕掛けが必要——アカデミアと企業の垣根を超えた、本音のキャリアディスカッションの場づくりをご一緒しました。

講師自身のキャリア体験の共有から始めて心理的安全性の高い場を設計し、当日は複数テーブルの議論を巡回しながら、その場その場の"本音"と"共感"をグラフィックにしていきました。

結果、本音で語り合える対話が生まれ、研究者間の共感と縁づくり、共創・イノベーションの萌芽を形にすることができました。

HOW IT WORKS

進め方と料金

  1. 事前打ち合わせ

    目的とゴール、参加者、当日の進め方を一緒に設計します。

  2. 当日ファシリテーション

    対話をその場で絵にしながら、場を進行します。

  3. 納品

    描いたグラフィックをデータでお渡しします。社内共有や続きの議論にそのまま使えます。

単発プラン:¥150,000〜(税込)

事前打ち合わせ1回+当日ファシリテーション2時間。ワークショップの企画設計から入る場合や、時間・規模により個別にお見積りします。グラフィックレコーディングのみのご依頼は¥40,000〜/1時間です。

伴走プラン:月2回〜、ご相談

二つの形があります。一つは、定例会議や経営会議に継続して入り、毎回の対話を絵にしていく「会議伴走」。もう一つは、新規事業や発表・締切に向かうプロジェクトに期間を決めて入り、チームの絵を揃え続ける「プロジェクト伴走」。どちらも回数・期間に応じてお見積りします。

PR漫画・PRグラレコの制作はこちらのページをご覧ください。

PROFILE

会議を、絵にしてきました

マイクを手に笑顔で話す丸山ユウジ

丸山ユウジ(まるさん)
ビジュアルファシリテーター/漫画家

ITセキュリティ企業のSE・SEマネージャーを21年勤め、2024年に独立しました。

提案の場、ワークショップ、社内調整、ヒリヒリした会議など、様々な会議を経験してきて、グラフィックファシリテーションがうまく行かない会議を解決する最も最適なソリューションであると信じています。

ITの話も、事業の話も、AIの話も深く理解し、難しい話でもそれを絵に翻訳して描き出すことができます。

漫画家としても活動していて、セキュリティ教育漫画、サービス紹介マンガなど、難しい話をわかりやすく伝わる形にするのを主な仕事としています。

FOR INDIVIDUALS

個人の方へ

チームの前に、まず自分の頭の中を一枚にしたい。そんな方には、1on1セッション「コアドローイング」があります。話しているうちに、まだ言葉になっていない「本当にやりたいこと」が、絵になって見えてきます。

描けば、見える。

コアドローイングを見る

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